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ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 シベリウス:交響曲第2番/トゥオネラの白鳥/交響詩「フィンランディア」 カラヤン/ベルリン・フィルのシベリウス解釈の総決算。
エソテリック 独占販売

生産終了いたしました。流通在庫のみとなります。
(2012.04.06)

品番:ESSE-90058
仕様:Super Audio CDハイブリッド
価格:3,143円(税抜)
レーベル:英EMI
音源提供:株式会社EMIミュージックジャパン
ジャンル:交響曲・管弦楽曲

DSD MASTERING/Super Audio CD層:
    2チャンネル・ステレオ[マルチなし]
美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用

“Super Audio CD“と“DSD”は登録商標です。

Master Sound Works

エソテリックならではのこだわりのSA-CDハイブリッド・ソフト

オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、SA-CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で話題沸騰中のエソテリックによる名盤復刻シリーズ。発売以来LP時代を通じて決定的名盤と評価され、CD時代になった現代にいたるまで、カタログから消えたことのない名盤をオリジナル・マスターまで遡り、丁寧にマスタリングを施して、世界初のSA-CDハイブリッド化を実現してきました。2010年からは名門EMI CLASSICS名盤の復刻も開始し、自然なプレゼンスに優れた第一級のサウンドが評判となりました。

カラヤン+ベルリン・フィルとの絶頂期の記録

ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908〜1989)は、レコード録音に対して終生変わらぬ情熱を持って取り組んだパイオニア的存在であり、残された録音もSP時代からデジタル録音まで、膨大な量にのぼります。常に新しいテクノロジーに関心を抱き、その推進には協力を惜しまず、コンパクトディスクの開発や映像収録についても先見の明を持っていました。デジタル録音に関しても同様で、1979年のDGの「パルジファル」の録音以後、デジタル録音に切り替えています。このシベリウス・アルバムのうち、交響曲第2番は、EMIによるカラヤンのデジタル録音の第1弾となったものです。「フィンランディア」「トゥオネラの白鳥」の2曲は、1976年アナログ成熟期に録音されたシベリウスの管弦楽曲集に収められていたものです。

テクノロジーの進歩とともに録音を重ねたシベリウス

カラヤンのシベリウス音楽へのこだわりは独特のもので、1952年にフィルハーモニア管と録音した交響曲第5番以後、第3番を除く6曲の交響曲や主要な管弦楽曲を録音として残しています。1950年代モノラル〜ステレオ初期のフィルハーモニア管との録音、1960年代のベルリン・フィルとのDG録音、そして1970年代後半からのベルリン・フィルとのEMI録音と3つの時期に分けられるのも特徴的で、カラヤン自身の演奏の変遷のみならず、これまたモノラル→ステレオ→4チャンネル→デジタルと、テクノロジーの進歩とともに再録音を重ねていることが判ります。その点でいえば、1976年録音の「フィンランディア」に始まるEMIへの一連の録音は、カラヤンのシベリウス演奏解釈の総決算ともいうべきものであり、完璧な美しさと名技を誇る木管、重厚で艶やかな金管、厚みのある弦、各パートの精巧無比な統一感のある響き、そしてオーケストラ全体を広大に俯瞰するようなバランス作りなど、カラヤンのもとで20世紀後半のオーケストラ美学の頂点を極めていたベルリン・フィルの充実ぶりを反映した名演です。

最高の状態でのSuper Audio CDハイブリッド化が実現

録音はベルリン・フィルが本拠地としていたベルリン・フィルハーモニーで行われ、絶頂期のベルリン・フィルでしか成し得ない独自の響きが、カラヤン録音の常連プロデューサーだったミシェル・グロッツと、EMIの名エンジニア、ヴォルフガング・ギューリヒの手腕によって見事に捉えられています。特にひそやかなピアニッシモから豪壮なフォルティッシモにいたるダイナミック・レンジの広さは特筆すべきで、デジタル初期から早々にCD化され、何度も再発されている名盤ですが、今回改めてオリジナル・マスターまで遡ってリマスタリングが施され、これまでにない鮮明かつ新鮮なサウンドで蘇っています。

「黒い湖の情景を彷彿とさせるかのような北欧情緒〜背筋に水が走るほどの圧倒的な盛り上がり」

『フィルハーモニア管を指揮した旧録音もエネルギッシュな名演として知られていたが、これはそれからちょうど20年後の80年にベルリン・フィルと録音したもので、演奏、録音ともに秀逸。カラヤンの巧妙な演出はいっそう際立ち、オーケストラの各パートのニュアンスの付け方は絶妙だ。第2楽章では、黒い湖の情景を彷彿とさせるかのような北欧情緒をたっぷりと歌い上げ、第3、第4楽章など管楽器群をフルに活躍させ、背筋に水が走るほどの圧倒的な盛り上がりを見せる。音楽の隅々まで驚くほど精妙で美しい。』

(志鳥栄八郎、『クラシック名盤大全・交響曲編』、1998年)

『シベリウスはカラヤンのもっとも親愛なレパートリーの一つ。その完成度の高さは、ベルリン・フィルの練達な演奏と共ども大書されるが、語り口の巧さは絶妙の一言に尽きる。しかもごく自然にふるまって、「フィンランディア」ではその華麗な力演にもかかわらず、もっとメロドラマ的に盛り上げてほしいとの願望を感じさせるところもある。このLPと類似の曲目のデジタル盤が出たが、内容的にそれと互角の演奏。』

(藁科雅美、『レコード芸術別冊・クラシック・レコード・ブックVOL.2管弦楽曲編』1985年)

収録曲
ジャン・シベリウス
交響曲第2番ニ長調作品43
  1. 第1楽章: アレグレット
  2. 第2楽章: アンダンテ・マ・ルバート
  3. 第3楽章: ヴィヴァーチッシモ
  4. 第4楽章: フィナーレ(アレグロ・モデラート)
5. トゥオネラの白鳥作品22-2
6. 交響詩「フィンランディア」作品26
演奏
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
[録音]
1980年11月16日、17日(1〜4)
1976年9月(5、6)
ベルリン、フィルハーモニー[デジタル(1〜4)、アナログ(5、6)・レコーディング] 

[日本盤LP初出]
EAC-90047(1)、EAC-80377(2&3)(1981年)

[オリジナルレコーディング/プロデューサー]
ミシェル・グロッツ

[オリジナルレコーディング/レコーディング・エンジニア]
ヴォルフガング・ギューリヒ

[SACDプロデューサー]
大間知基彰(エソテリック株式会社)

[SACDリマスタリング・エンジニア]
杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリング・センター)

[SACDオーサリング]
藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]
諸石幸生
浅里公三
門馬直美

[企画/販売]
エソテリック株式会社

[企画協力]
東京電化株式会社
ヘルベルト・フォン・カラヤン

ヘルベルト・フォン・カラヤン

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