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ジャズ・ボーカルの礎を築いた女王達、絶頂期の名盤。
エソテリック 独占販売

2016年6月10日 発売
限定 3,500 セット
好評により限定数量を完売いたしました。
(2016年6月22日)

品番: ESSO-90143/48(6枚組)
仕様:Super Audio CDハイブリッド
定価: 19,444円+税
POS:4907034 221073
レーベル:ヴァーヴ、米デッカ、エマーシー、フィリップス
音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
ジャンル:ジャズ

DSD MASTERING/
Super Audio CD層:2チャンネル・ステレオ(ESSO-900143、48)
モノラル(ESSO-900144、45、46、47)
美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ仕様
透明ロゴステッカーシート付
6枚組ボックスセット

“Super Audio CD“と“DSD”は登録商標です。

ジャズ・ボーカルの礎を築いた女王達、絶頂期の名盤。

Master Sound Works

今回の6作品は、1950年代5タイトル、1964年1タイトルというアナログ全盛期に生み出された録音による歴史的名盤6タイトルの復刻です。登場するジャズ・ヴォーカリストは、エラ・フィッツジェラルド、アニタ・オデイ、カーメン・マクレエ、ペギー・リー、ヘレン・メリル、モニカ・ゼタールンドの6名。彼女たちの全盛期の最も輝いていた時代に発表した20世紀の遺産ともいわれる作品ばかりです。

名歌手と豪華伴奏陣による不朽の名盤の数々

5作品が50年代中期の録音。その中で4作がモノラル収録ではありますが、ディスクとしての完成度、価値などを考えても、絶対に外すことのできない内容を持っていると判断し、20世紀の貴重な収録を最良の状態でお届けすることにしました。
レーベルも4つあり、そこからのピックアップとなっています。『ライク・サムワン・イン・ラヴ/エラ・フィッツジェラルド』と『アニタ・シングス・ザ・モスト』はジャズ専門レーベルの中で最大のカタログ数を誇るヴァーヴ、『アフター・グロウ/カーメン・マクレエ』と『ブラック・コーヒー/ペギー・リー』はRCA、CBSとも肩を並べていた大手レーベルであった米デッカ、『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』は新興ながら大手に迫る勢いであったマーキュリー・レコードのジャズ専門レーベル、エマーシー、60年代の『ワルツ・フォー・デビィ/モニカ・ゼタールンド・ウィズ・ビル・エヴァンス』はヨーロッパ録音でフィリップス・レーベルです。
これら6つの作品に共通しているのは伴奏者、間奏を担当するソロ・ミュージシャンが大変に優れていることです。エラ・フィッツジェラルドには当時白人テナー・サックス奏者として人気ナンバーワンだったスタン・ゲッツが、アニタ・オデイの伴奏は飛ぶ鳥を落とす勢いだったオスカー・ピーターソン・トリオが協演しています。カーメン・マクレエはニューヨークに出てきて注目されていた若手ピアニスト、レイ・ブライアントのトリオが、ペギー・リーのバックにはウェスト・コーストで洒落たジャズを演奏していたトランペッターのピート・カンドリとこれまた小粋な演奏が魅力的だったジミー・ロウルズが彼女たちをサポートしています。そしてヘレン・メリルにはクリフォード・ブラウンが輝く音色のトランペットで華を添えます。モニカ・ゼタールンドのバックはビル・エヴァンス・トリオです。どのディスクもジャズとして最高峰の演奏が残されているのです。

最高の状態でのSuper Audio CD ハイブリッド化が実現

ジャズでステレオ化が主流になったのは50年代の後半からということもあり、ここではモノラル録音のマスタリングも4作ありますが、ジャズ特有の熱気や力強さはモノラルでも全く失われてはいませんし、それ以上にレコード音楽でしか体感できない生々しさ、Hi-fi感覚、これを念頭に意識しながら6作品それぞれの歌手が持つ声や歌い回しなど、本来備えていた音楽的な魅力を浮き彫りにするような、ESOTERIC特有の丁寧なマスタリング、製盤作業を行いました。
各レーベルでその音創りは違っていますが、ここでは通常のESOTERICの志向と同様に"マスターに残された音、そのものを再現する"ように心がけました。今回のSuper Audio CD ハイブリッド化に当たっては、これまでのESOTERIC企画同様、使用するマスターの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われています。特にDSDマスタリングにあたっては、DAコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターに、入念に調整されたESOTERICブランドの最高級機材を投入、またMEXCEL ケーブルを惜しげもなく使用することで、貴重な音楽情報を余すところなくディスク化することができました。
このSuper Audio CDハイブリッド・ソフトはエソテリック株式会社の独占販売で、主にオーディオ販売店にて限定3,500セット販売されます。


エラ・フィッツジェラルド LIKE SOMEONE IN LOVE
ELLA FITZGERALD
ライク・サムワン・イン・ラヴ/エラ・フィッツジェラルド
[ESSO-90143]

意欲作を沢山輩出したヴァーヴ時代のエラ・フィッツジェラルド

エラ・フィッツジェラルド ジャズ・コンボからフル・オーケストラやストリングスを従えた大編成まで、バラードから急速調の4ビートまで、どんな状況・曲調でも最高のパフォーマンスを演じられるジャズ・シンガーの頂点、そこに君臨するのがエラ・フィッツジェラルド(1917-96)です。エラにはライヴ録音盤などで彼女の見事なスウィング感たっぷりの演奏も多く残されていますが、ここは彼女の歌をしっとりと堪能することが出来る作品を選択しました。じっくりと曲の魅力を引き出した、エラの数多いレコーディングの中でも特筆されるバラードの名作が『ライク・サムワン・イン・ラヴ』です。
1956年、米デッカからヴァーヴへ移行したエラ・フィッツジェラルドは精力的にレコーディングを行いました。ヴァーヴ・レーベルは、超一流ミュージシャンを集め、J.A.T.P.として40年代から興業を行っていた敏腕プロデューサー、ノーマン・グランツが50年代半ばに興したレーベル(前身は"クレフ""ノーグラン")です。J.A.T.P.=ジャズ・アット・ザ・フィルハーモニック、は超一流ミュージシャンを集めて、フィルハーモニー・ホールで大規模なジョイント・コンサートを開催することを目的に行われた興行です。50年代になるとオスカー・ピーターソンをハウス・ピアニスト的存在にして、ディジー・ガレスピー、スタン・ゲッツ、ファッツ・ナヴァロなど当時のスーパースターの数々が出演していました。その興行主ノーマン・グランツが興したレーベルがヴァーヴです。専属にはエラはもちろん、ビリー・ホリデイ、アニタ・オデイといった歌手に加え、チャーリー・パーカー、カウント・ベイシー、オスカー・ピーターソンなどスーパースターがひしめき、カタログ数はジャズ史上最大を誇るレーベルです。
エラ・フィッツジェラルドはヴァーヴへ移ると数多くの意欲作をレコーディングしました。ジャズ・スピリット満載のライヴ録音やルイ・アームストロングとのデュエット、名作曲家のソングブックなどの作品がある中で、本作は、彼女のまた一面である「歌の上手さ」が最高に引き出された名作であり、エラのエモーショナルなバラードの歌い方とその魅力が満喫できるヴァーヴ時代の代表作の一つといえるでしょう。
当時のエラは40歳。シンガーとして最高潮の時期にさしかかっていました。洗練されたセンスと艶っぽい色気がブレンドした歌声はロマンティックなバラードにデリケートで繊細な表情をあたえ、情感豊かに曲に色を添えています。さらに嬉しいのはスタン・ゲッツの参加です。ストレートなエラの声とふくよかなゲッツのサキソフォンが見事な対照をみせ、バラードに深み、滋味、ゆとりをもたらしています。

最高の歌唱を披露した『ライク・サムワン・イン・ラヴ』

「フランク・デヴォル・オーケストラをバックに、バラードの名曲を、実にきめこまかくじっくりと歌い上げた珠玉のアルバム。エラのエモーショナルなバラード唱法の魅力を伝えるヴァーヴ時代の代表作だ。曲によってスタン・ゲッツのテナーが、情緒たっぷりのプレイで、エラの歌を盛り上げているのも大きな魅力の一つ。それ以上に、艶のあるお色気たっぷりのエラのヴォーカルは、適度なソフィスティケーションと相俟って、ロマンティックなラヴ・バラードに、繊細な感情のひだを盛り込んでみごと。タイトル曲での情感に流されないデリケートな表現は、まさに名唱。」

(『ヴォーカリスト334』)

Super Audio CD ハイブリッドの音質

Super Audio CDハイブリッド化により背後を彩る管楽器とストリングスの音ヌケが素晴らしく向上しています。以前はヴォーカルにまとわりついていた印象がありましたが、ここでは伴奏陣の一角として、背後から歌手を支えているイメージが明確に伝わってきます。歌声にもふくよかさが感じられ、音像は引き締まり、定位もしっかりと中央に決まり、あたかもエラ・フィッツジェラルドが立っているような立体感がステレオ音場に呈示されています。ベースは深みが増し、音程感覚も確か。そして何より嬉しいのはスタン・ゲッツのサックス。柔らかさは旧ディスクでも感じられましたが、その柔らかさの中に音の芯が存在するようになり、音楽にメリハリが生まれています。その音色はストリングスに埋もれることなく控えめではあるもの存在感があり、ヴォーカルの背後で奏でられるオブリガートも歌手の邪魔には一切ならず、曲に華を添えています。
例えばトラック6「また逢う日まで」。冒頭のストリングスの金属的なサウンドは一掃され、音場に透明感が生まれていますし、右チャンネル方向のベース、ドラムス、そしてピアノはその輪郭がしっかりと見えています。中央のエラはそうした躍動感たっぷりのバックをしたがえ、肉付き豊かな声で曲の魅力を丁寧にこちらに伝えてくれます。歌声をサポートするバックの繊細な変化が大きな影響を主役にもたらしている、そのことを実感したリマスタリングとSuper Audio CDハイブリッド化です。

収録曲
1.心やすまる頃 2.モア・ザン・ユー・ノウ 3.偽れぬ心 4.アイ・ネヴァー・ハド・ア・チャンス 5.クローズ・ユア・アイズ 6.また逢う日まで 7.あなたに飽きて 8.ライク・サムワン・イン・ラヴ 9.ミッドナイト・サン 10.思いはあなただけ 11.冷たいお方 12.夜の風 13.ホワッツ・ニュー 14.ハリー・ホーム 15.いつからこんなに

エラ・フィッツジェラルド(vo)/スタン・ゲッツ(ts)/テッド・ナッシュ(as)/フランク・デヴォール編曲・指揮 オーケストラ
[録音]

1957年10月15日、28日 ステレオ ロサンジェルス

[プロデューサー]

ノーマン・グランツ

[Super Audio CD プロデューサー]

大間知基彰(エソテリック株式会社)

[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]

杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリングセンター)

[Super Audio CD オーサリング]

藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]

野沢龍介 岩浪洋三

[企画/販売]

エソテリック株式会社

[企画/協力]

東京電化株式会社

アニタ・シングス・ザ・モスト/アニタ・オデイ ANITA SINGS THE MOST
ANITA O'DAY
アニタ・シングス・ザ・モスト/アニタ・オデイ
[ESSO-90144]

絶頂期にあったヴァーヴ時代のアニタ・オデイ

アニタ・オデイとオスカー・ピーターソンという最高の組合せによるヴォーカル・アルバムで、彼女のベスト・レコーディングの1つに数えられる名作です。
ピアノ、ギター、ベースという、オスカー・ピーターソン・トリオにドラムスを加えた編成とアニタのヴォーカルが織りなす即興性を含んだ世界が生む、目を奪われるような展開、これこそが、まさにジャズといえる歌唱・演奏です。小粋で、潔く、負けん気の強そうなアニタの姉御的魅力満載。本作が吹き込まれた翌58年夏、映画(『真夏の夜のジャズ』)にもなったニューポート・ジャズ・フェスティヴァルに彼女は登場、大きな帽子と派手な衣裳で会場を席巻、まさにヴォーカル界の女王として見事なパフォーマンスを演じています。アニタ・オデイ絶好調時の記録、それがこの『アニタ・シングス・ザ・モスト』なのです。
アニタとオスカー・ピーターソンを協演させる、これこそプロデューサー、ノーマン・グランツの企画力、実行力。カナダ生まれ(1925年)のオスカー・ピーターソンは49年にノーマン・グランツの紹介でニューヨーク、カーネギーホールで演奏、以来超技巧派ピアニストとしてJ.A.T.P.の専属ピアニストとなりジャズ界に君臨、そのピーターソンが旬の真っ只中(彼は生涯常に「旬」なのですが…)にあった時の演奏が楽しめます。ここではアニタのスウィンギーな歌唱を盛り上げるために、彼女の専属ドラマーだったジョン・プールが参加(一部ミルト・ホランド)、最高の歌唱・演奏が展開されています。
オスカー・ピーターソンは50年代初頭まで歌手としてもクラブに出演していた、歌の魅力を知り尽くした人。ヴォーカル・レコードも2作あり、ナット・キング・コール風なテナーが魅力的でした。そうした背景もあり、歌詞やその内容、細かいニュアンスにも精通していたピーターソンの伴奏は曲の持ち味を尊重した見事な演奏を呈示しています。

歌手というよりミュージシャンのノリ

「アニタ・オデイ最盛期ともいえる時期の録音。本作でのアニタはオスカー・ピーターソン・トリオのファイン・プレイとの相互作用ともいうべき名唱を展開して鮮烈な印象を残している。」

(『ジャズ・レコード百科79』)

「ぐっと寛いだ雰囲気の作品。スキャットをまじえアップテンポで歌い飛ばす"ゼム・ゼア・アイズ"が圧巻。ここでのドラムとの4ヴァースなんて、まさに歌手というよりミュージシャンのノリだ。フレージングも独特、どこを切ってもアニタ以外のなにものではないという個性に彩られている。」

(『ヴォーカリスト334』)

Super Audio CD ハイブリッドの音質

音のヴェールは2枚も3枚も剥ぎ取られ、マスターのエッセンスのみがここに呈示されていることを実感できるクオリティでSuper Audio CDハイブリッド化がなされています。目の前というよりは顔の前にアニタが居るようです。リスナー自身がスタジオに設置されているマイクロフォンになったかのように錯覚してしまうほどで、これこそレコードならではのリアリティでしょう。アニタのバックでややくすんでいる感じだったピアノはそのタッチまでが克明に表現され、控えめながらベースとドラムスは的確なリズムを提供、ギターはピッキングの様子が見えるように鮮度が上がっています。「また会う日まで」ではイントロからじつに生々しいサウンドで、ドラムスのブラシワークもぞくぞくするほど新鮮。背後のピアノ、ギター、ベースの最高のパフォーマンスが聴きとれるし、2コーラス目からニコニコしながら歌うアニタの表情が手に取れるようです。「恋のチャンス」ではギターとピアノのリフに絡むアニタのスキャットが顔の前(!)で展開され、そして「ゼム・ゼア・アイズ」の急速調の登場!克明に一挙手一投足が見て取れるようなサウンドが展開されます。

収録曲
1.スワンダフル〜誰も奪えぬこの想い 2.テンダリー 3.オールド・デヴィル・ムーン 4.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー 5.また会う日まで 6.星影のステラ 7.恋のチャンス 8.ゼム・ゼア・アイズ 9.思いのまま 10.私に頼むわ 11.魅惑されて

アニタ・オデイ(vo)/オスカー・ピーターソン(p)/ハーブ・エリス(g)/レイ・ブラウン(b)/ジョン・プール(ds)/ミルト・ホランド(ds)
[録音]

1957年1月31日 モノラル ロサンジェルス

[プロデューサー]

ノーマン・グランツ

[Super Audio CD プロデューサー]

大間知基彰(エソテリック株式会社)

[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]

杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリングセンター)

[Super Audio CD オーサリング]

藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]

野沢龍介 岩浪洋三

[企画/販売]

エソテリック株式会社

[企画/協力]

東京電化株式会社

アフター・グロウ/カーメン・マクレエ AFTER GLOW
CARMEN McRAE
アフター・グロウ/カーメン・マクレエ
[ESSO-90145]

作品概要

カーメン・マクレエ 20代の時はピアニストとして活躍していたカーメン・マクレエ、本格的な歌手デビューは30歳を過ぎてからと言う遅咲きの歌手でした。54年に吹き込んだ「ア・フォギー・デイ」のヒットを契機に歌手としても注目され、54年末に大手レーベル米デッカと契約、ここから彼女の歌手黄金期が始まりました。英デッカの子会社として1934年アメリカに設立された米デッカは、ビング・クロスビー、パッツィ・クラインといったポピュラー音楽界の大物を擁し、第2次大戦後は親会社との資本関係もなくなり、独立したレコード会社としてアメリカに君臨した大手。50年代にはジャズのみならずバディ・ホリーやジャッキー・ウィルソンとも契約をするなど多方面に音楽ジャンルを拡げていきました。ジャズ関係では主にヴォーカリストを中心に契約をしていて、エラ・フィッツジェラルド、ルイ・アームストロング、ジミー・ランスフォード、ナット・キング・コールなど錚々たる面々が顔を揃えていました。カーメンはこのレーベルで58年までレコーディングを行い、30代の円熟し始めた魅力の多くを刻み込みました。
歌手としてはエラ・フィッツジェラルドのようにスキャットによるアドリブを重視した器楽的な歌唱にはそれほど拘らず、歌詞をじっくりと噛みしめながら曲を紡ぎ出す、正統的なヴォーカリストで、歌詞カードを読むことなく、聴くだけで歌詞を読みとれるディクションの素晴らしさは彼女ならではのものです。
本作は米デッカ5作目。彼女に愚作はほとんどありませんが、これはまさに最初の絶頂期を極めた名唱です。バックは頭角を現し始めたレイ・ブライアント率いるピアノ・トリオ。当時、新進気鋭のピアニストとして活躍中で、ピアニストでもあったカーメンも認める歌の伴奏の素晴らしさも、この作品の魅力になっています。ちなみにカーメン・マクレエ自身、4曲でピアノを弾いているのも聴きどころの一つになっています。

美しい情緒、若々しい張りのある魅力が楽しめる

「デッカ盤のなかで最高といえるがこのアルバム。このころの彼女は金属的な声だが、それをうまくいかして、美しい情緒を出しており、若々しい張りのある魅力を楽しませてくれる。」

(『ジャズ・レコード百科79』)

「知的で、しかも美しい情緒あふれる表現、モダン・ジャズの面白さ等、最初の黄金期を迎えたカーメンの魅力が満喫できよう。ブライアントをはじめバッキングのツボを心得たプレイと、アフター・アワー的なムードも楽しめる。」

(『ヴォーカリスト223』)

Super Audio CD ハイブリッドの音質

歌詞がこれほど的確にしっかりとリスニング・ポジションに届く録音に接したことは、今まで経験が少ないと言えるようなマスタリングが施されています。カーメン・マクレエという歌手の本質的な魅力に接することが出来る内容です。レイ・ブライアントのサポートが、曲調や詞の内容によって細かいタッチのニュアンスを提供していることが聴きとれ、多少金属的という印象の残るカーメンの声が、ふくよかというよりは、耳にストレートに伝わってくるように感じられます。余分な付帯音が除去されたことにより、歌声から歌詞の一字一句が浮かんでくる最良の状態が得られています。

収録曲
1.アイ・キャント・エスケープ・フロム・ユー 2.今日会った人 3.マイ・ファニー・ヴァレンタイン 4.リトル・シングス・ザット・ミーン・ソー・マッチ 5.アイム・スルー・ウィズ・ラヴ 6.うまくやれよ 7.イースト・イブ・ザ・サン 8.エグザクトリー・ライク・ユー 9.オール・マイ・ライフ 10.絶体絶命 11.ドリーム・オブ・ライフ 12.パーディド

カーメン・マクレエ(vo、p)/レイ・ブライアント(p)/アイク・アイザックス(b)/スペックス・ライト(ds)
[録音]

1957年3月6日、4月18日 モノラル

[Super Audio CD プロデューサー]

大間知基彰(エソテリック株式会社)

[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]

杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリングセンター)

[Super Audio CD オーサリング]

藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]

野沢龍介 野口久光

[企画/販売]

エソテリック株式会社

[企画/協力]

東京電化株式会社

ブラック・コーヒー/ペギー・リー BLACK COFFEE
PEGGY LEE
ブラック・コーヒー/ペギー・リー
[ESSO-90146]

作品概要

ペギー・リー ペギー・リーの最高傑作です。ペギー・リーといえばタイトル曲「ブラック・コーヒー」が頭に浮かぶほど、この曲はペギー・リーの代名詞にもなっていて、その歌唱はまさに彼女にピッタリといえるでしょう。しかし、この作品にはそれ以外にも素晴らしい曲、その解釈と見事な歌声を聴くことができるのです。2曲目の「貴方はしっかり私のもの」もフランク・シナトラやジュリー・ロンドンの方が人気なのかも知れませんが、白人シンガーの持つ独特なリズム感がとてもインティメイトで可愛らしくも感じられるし、ヴァースから丁寧に歌ってくれる「時さえ忘れて」、そして最後に優しげに添えられた「ゼアーズ・ア・スモール・ホテル」の3拍子と4ビートが入り混じる編曲・歌唱も曲の魅力を見事に伝えてくれています。
ペギー・リー(1920-2002)がホテルのラウンジで歌っているところをベニー・グッドマンに見出されたのが21歳の時。その後、ヒット曲をいくつか生みだし人気美人シンガーの地位を獲得しました。さらに彼女の名を世界的にしたのは55年の映画『大砂塵』の主題歌「ジャニー・ギター」を自作の詞で歌い大ヒットさせた頃から。その後は56年に映画『皆殺しのトランペット』でアカデミー助演女優賞にノミネートされるなどジャズ・ヴォーカリストの枠を超えた活動も目立っていきましたが、本作は54年の制作。まだまだ映画やポピュラー音楽以上にジャズに力を注いでいた時の記録です。52年に離婚を経験、心機一転、米デッカと専属契約を結びレコーディングしたのがこの『ブラック・コーヒー』、この時32歳(もう一つのセッションでは35歳)、円熟と少し残った若さが同居した最高潮期の歌声がここに記録されています。
伴奏陣も豪華。ピート・カンドリはベニー・グッドマン、トミー・ドーシー、ウディ・ハーマンといった名門オーケストラで活躍したトランペッター。奥様も歌手で歌の伴奏は得意中の得意。もう一人、注目したいのがピアニストのジミー・ロウルズです。彼自身のアルバムでは時としてその喉を披露しているだけあって、彼も歌の伴奏は得意中の得意、バラードからアップテンポまでじつに巧みに歌手をドライヴさせています。こうした名手が脇を固めて名盤『ブラック・コーヒー』は誕生しました。

ブラック・コーヒーではペギー・リーのハスキー・ヴォイスが絶大な効果を発揮する

「才色兼備のジャズ歌手というと、やっぱりこの人。タイトル曲は"いつ来るともわからない男を待ちながらブラック・コーヒーを飲み続ける女"を歌ったものだが、こういうシチュエーションにペギー・リーのハスキー・ヴォイスが絶大な効果を発揮する。」

(『完全新版モダン・ジャズ500』)

「ユー・アー・マイ・スリルのしっとりした表現、ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミーのドライヴの効いた節まわし、ワルツ・テンポで始まり、途中からスウィンギーな4ビートに移ってゆくゼアーズ・ア・スモール・ホテルのスマートな演出、実に洒落ている」

(『ヴォーカルスト334』)

Super Audio CD ハイブリッドの音質

Super Audio CDハイブリッド化により、若干平面的に感じられたモノラル音像にふくよかさ、肉付き、隈取りの少ないしっかりした輪郭イメージが加わり、奥行きすら感じさせるサウンドに生まれ変わりました。付帯音が取り除かれ、凝縮された音密度が実に心地よいヴォーカルが提供されています。伴奏のクオリティもモノラル時代としては最上級でしたが、それに明瞭さが更に加わりました。トラック3「イージー・リヴィング」ではヴォーカルのヴィブラートがしっとりとリスナーに届き、その生々しさにはゾクッとしてしまうことでしょう。伴奏陣のクオリティにも注目を。深く刻み込まれるベースも聴きどころになっています。名唱「時さえ忘れて」では最高のヴァースが少ないノイズ感覚で聴きやすくなり、テンポアップした「ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー」でのピート・カンドリのトランペットの音色! これは60年以上前の録音とは思えないほどです。

収録曲
1.ブラック・コーヒー 2.貴方はしっかり私のもの 3.イージー・リヴィング 4.私の心はパパのもの 5.イット・エイント・ネセサリー・ソー 6.ジー・ベイビー・エイント・アイ・グッド・トゥ・ユー 7.ア・ウーマン・アローン・ウィズ・ザ・ブルース 8.時さえ忘れて 9.ホエン・ザ・ワールド・ウォズ・ヤング 10.ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー 11.ユー・アー・マイ・スリル 12.ゼアーズ・ア・スモール・ホテル

ペギー・リー(vo)/ピート・カンドリ(tp)/ジミー・ロウルズ(p)/マックス・ウェイン(b)/エド・ショーネシー(ds)
[録音]

1953年4月、5月、56年4月 モノラル

[Super Audio CD プロデューサー]

大間知基彰(エソテリック株式会社)

[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]

杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリングセンター)

[Super Audio CD オーサリング]

藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]

野沢龍介 山口弘滋

[企画/販売]

エソテリック株式会社

[企画/協力]

東京電化株式会社

ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン HELEN MERRILL WITH CLIFFORD BROWN
ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン
[ESSO-90147]

作品概要

ヘレン・メリルの最高傑作であるとともにジャズ・ヴォーカル・レコード界に刻まれた20世紀の代表的名盤です。54年、エマーシー・レーベルに録音したこの作品はヘレン・メリルにとって初めてのリーダー・アルバムでした。エマーシー・レーベルは新興ながら台頭著しいマーキュリー・レコードのジャズ部門として50年代に創設されました。創立と同時に、経済的には不可能とされていた編曲を伴う実力アーティストが集う特別セッションなどを企画、ブルーノートやプレスティッジといったジャズ専門レーベルとの差別化を積極的に行いました。『ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン』もそうしたエマーシー初期の作品です。協演に24歳になったばかりのクリフォード・ブラウンを起用、54年2月にニューヨークのジャズ・クラブ「バードランド」でハードバップ誕生を意味するような歴史的セッションにアート・ブレイキー、ホレス・シルヴァーらと参加、そして3月にはマック・ローチと歴史的な双頭コンボ、ブラウン〜ローチ・クインテットを結成するなど最高に「旬」の時を過ごした1年を送っていた彼はここでもジャズ史に残る素晴らしいソロを吹き、ヘレン・メリルの人生最高パフォーマンスの記録をサポートしています。編曲を担当はクインシー・ジョーンズが担当。当時21歳、新進気鋭、まだその実力が広く知れ渡っている存在ではなかったのですが、既成概念を打ち破るような素晴らしいアレンジが所々に示されていて、それは今日の彼を物語るようです。
そうした見事なコラボレーションが、いまだに聴き続けられている名目「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」を誕生させました。クリフォード・ブラウンのトランペット・ソロは後生にまで語り継がれる名演として残されています。中心人物3人はそれぞれ20代前半でしたが、この円熟味!50年代ジャズ・シーンのエネルギー、創造性の源がここにあるように思えます。「ユード・ビー・ソー・ナイス…」だけが注目されてはいますが、ここでのヘレン・メリルはどのトラックも素晴らしく、選曲も抜群です。まず「ドント・エクスプレイン」で軽く肩慣らしをしているうちに2曲目で真打ちが登場。次のバラード「ホワッツ・ニュー」は彼女以上にピッタリした歌声はなく、「イエスタデイズ」もしっとりとした表情が声と相乗効果をあげ、そして「スワンダフル」の躍動感。同じくBOXに入っているアニタ・オデイの「スワンダフル」と聴き比べて見るのも楽しいでしょう。

ヘレン・メリル

ヘレンのみずみずしい歌声は聴くたびに心を捉える

「ホーンライクでありながら、日本人好みの"哀愁の美"に通じるブルージーな情緒の良さがハスキーでチャーミングなヴォイスによって発揮され、聴き手のハートをとらえてしまう。彼女にマッチングするスタンダードが選ばれているし、クリフォード・ブラウンのトランペットが、これまた見事。クインシー・ジョーンズの編曲の上手さも光る。」

(完全新版モダン・ジャズ500』)

「ユード・ビー・ソーナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥの名唱はヘレンの名を一躍有名にした。クリフォード・ブラウンはそこでのソロが有名だが、これに劣らぬ名演がイエスタデイズでも聴ける。まさにこれらの曲での彼はもう一人の歌い手のようにプレイしている。25歳のヘレンのみずみずしい歌声は聴くたびに心を捉える。」

(『ヴォーカリスト334』)

Super Audio CD ハイブリッドの音質

エマーシー・レーベルは安定した音質を供給してくれていますが、今回のSuper Audio CDハイブリッド盤はデフォルメを排除し、整然とソフィスティケートされたサウンドにまとめ上げられています。マイクに近いヘレン・メリルの歌声は極めて艶っぽく、クリフォード・ブラウンのトランペットは音を浴びていたマイクが想像できるような生々しさ。強音時の歪みもかなり抑えられ、音楽的な快感を呼び起こさせられる情緒たっぷりの落ち着いたサウンドが、ディスクからそのまま伝わってきます。

収録曲
1.ドント・エクスプレイン 2.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 3.ホワッツ・ニュー 4.恋に恋して 5.イエスタデイズ 6.ボーン・トゥ・ビー・ブルー 7.スワンダフル

ヘレン・メリル(vo)/クリフォード・ブラウン(tp)/ダニー・バンクス(bs、fl)/ジミー・ジョーンズ(p)/バリー・ガルブレイス(g)/ミルト・ヒントン(b)/オスカー・ペティフォード(b)/オシー・ジョンソン(ds)/ボビー・ドナルドソン(ds)/クインシー・ジョーンズ(arr、cond)

ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン

[録音]

1954年12月22日、24日 モノラル ニューヨーク

[Super Audio CD プロデューサー]

大間知基彰(エソテリック株式会社)

[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]

杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリングセンター)

[Super Audio CD オーサリング]

藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]

野沢龍介 油井正一

[企画/販売]

エソテリック株式会社

[企画/協力]

東京電化株式会社

モニカ・ゼタールンド・ウィズ・ビル・エヴァンス WALTZ FOR DEBBY
MONICA ZETTERLUND WITH BILL EVANS
ワルツ・フォー・デビィ/モニカ・ゼタールンド・ウィズ・ビル・エヴァンス
[ESSO-90148]

作品概要

モニカ・ゼタールンド・ウィズ・ビル・エヴァンス 今回のボックスセット6枚中5枚はLP黎明期ともいえる50年代中期の録音ですが、本作だけ少し時代が進んで1964年8月、ジャズが新たな激動の時期に入っていた頃のヨーロッパからの1枚です。1ヶ月前には日本でもマイルス・デイヴィスが公演し、モード手法を駆使した新しいサウンドを披露、年末のニューヨークではジョン・コルトレーンがそれまでの集大成ともいえる作品『至上の愛』をレコーディングしています。一方、その前年の63年末にはリー・モーガンが『サイドワインダー』を、翌年の65年にはラムゼイ・ルイスが大ヒット曲『ジ・イン・クラウド』を発表、ジャズ・ロックという世界が確立し、誰もが楽しめるサウンドが流行しはじめたのもこの頃でした。
ここで協演しているビル・エヴァンスも60年代前半に転換期をむかえていました。朋友、ベーシスト、スコット・ラファロが交通事故でこの世を去り、絶妙のインタープレイによるトリオが必然的に解散に追い込まれたのが61年。それからは、自己のトリオによるレコーディングが行われない時を過ごしていたのです。63年になり、チャック・イスラエル(b)、ラリー・バンカー(ds)によるトリオを結成し、やっと自己のトリオでレコーディングを行うなど活動を再開、そしてヴァーヴ・レーベルに移籍、久々にトリオによるジャズに専心できる足固めができたのが64年だったのです。そして軌道に乗りだしたその年の夏、ストックホルムに出向いたビル・エヴァンス・トリオはスウェーデンの美しい歌手と邂逅したのです。
モニカ・ゼタールンド(1937-2005)はスウェーデン、ハーゲフォルス生まれ。父親がサックス奏者、母がベーシストの両親を持つ歌手、女優です。50年代からヨーロッパで歌い、ニューヨークを中心としたアグレッシヴなスタイルやジャズ・ロックのようなポピュラーに特化したサウンドに興味を惹かれるというよりは、オーソドックスなジャズをベースに表現を深めることに専心するタイプでした。その姿勢がビル・エヴァンスの方向性と一致したのでしょうか、ここでは素晴らしいバランス感覚で両者が向かい合い、実にインティメイトな音楽が展開されています。
モニカはビル・エヴァンスのモダンで洒落てはいるものの、多少難解さも含むバッキングもどこ吹く風。自らのペースを崩すことなく、淡々と、かつクールに情緒、情感を巧みに織り込んでいきます。新感覚のピアノ・トリオ演奏を背景に、自由に楽しく、そして少し主張も交えて対峙している彼女のジャズ感覚をベースにして、北欧らしいクリーンでクールなジャズ・ヴォーカル・アルバムに仕上がっています。スウェーデン語で歌われるビル・エヴァンス作の「ワルツ・フォー・デビィ」は実に魅力的です。

「ワルツ・フォー・デビィ」は原曲の雰囲気をそのまま生かしたリリカルな歌唱

「ナチュラルでスマートな歌い方がなかなか魅力的なシンガーだ。このアルバムからは、すがすがしい色気のようなものが感じとられる。加えてアルバムの価値をいっそう高めているのは、バックにビル・エヴァンス・トリオが参加していることだろう。タイトル曲では有名なエヴァンスのオリジナルで、ゼッテルンドは原曲の雰囲気をそのまま生かしながら、リリカルに歌っている。哀愁を帯びた美しいスウェーデン民謡も3曲含まれている。」

(『ヴォーカリスト334)』

Super Audio CD ハイブリッドの音質

元来のヨーロッパ録音らしく、強い主張が少なく端正なサウンドですが、Super Audio CDハイブリッド化により音楽の内容がより身近に感じるようになりました。不用意にテープのヒスノイズを処理することなく、音のクオリティを重視した正攻法のマスタリングが施されています。中央に定位するヴォーカルは、その存在感が一層際だち、ピアノ、ベース、ドラムスどれもが定位、音それぞれがクリアになっています。ビル・エヴァンスの繊細な、かつ撓る鋼のような柔軟性のある力強いタッチが表現も素晴らしいし、ベース、ドラムスともにデフォルメなく、バランス良好。ピアノ・トリオ録音としても上々のサウンドに仕上がっています。注目のトラック5「ワルツ・フォー・デビィ」ではピアノのくっきりした音色に対しヴォーカルはスピーカーの前に立っているかのようにリアル。声が豊かになり、立体感も出てきています。スウェーデン語の洒落たニュアンスによる韻が心地よく耳に入り、ドラムスが加わってからのスウィング感もストレートに伝わってくるのは、ヒス以外のノイズ処理によるもの。聴けば聴くほどに味が出てくるSuper Audio CDハイブリッド盤といえるでしょう。

収録曲
1.降っても晴れても 2.ビューティフル・ローズ 3.ワンス・アポン・ア・サマータイム 4.ソー・ロング・ビッグ・タイム 5.ワルツ・フォー・デビィ 6.ラッキー・トゥ・ビー・ミー 7.悲しい風 8.イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー 9.サム・アザー・タイム 10.イン・ザ・ナイト

ニカ・ゼタールンド(vo)/ビル・エヴァンス(p)/チャック・イスラエル(b)/ラリー・バンカー(ds)
[録音]

1964年8月29日 ステレオ ストックホルム

[Super Audio CD プロデューサー]

大間知基彰(エソテリック株式会社)

[Super Audio CD リマスタリング・エンジニア]

杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリングセンター)

[Super Audio CD オーサリング]

藤田厚夫(有限会社エフ)

[解説]

野沢龍介 岩浪洋三

[企画/販売]

エソテリック株式会社

[企画/協力]

東京電化株式会社

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