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2009年10月末 発売
エソテリックならではの妥協を排したSuper Audio CDハイブリッド盤
オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で話題沸騰中のエソテリックによるデッカ名盤復刻シリーズ。発売以来LP時代を通じて決定的名盤と評価され、CD時代になった現代にいたるまで、カタログから消えたことのない2枚の名盤をオリジナル・マスターからリマスタリングし、初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現しました。
20世紀最高のバレエ指揮者・アナトール・フィストゥラーリの歴史的名盤
20世紀最大のバレエ指揮者の一人として知られた、キエフ生まれのアナトール・フィストゥラーリ(1907.8.20−1995.8.21)。フィストゥラーリのバトンが生み出す色彩感豊かな響き、生き生きとした推進力のあるパルス、そして何よりも美しく優雅な趣をたたえた演奏は、特に録音を通じて世界中の音楽ファンに高く評価されていました。
録音もアリアの伴奏や協奏曲の伴奏まで含めるとかなりの数にのぼり、バレエ全曲盤も数多く録音していますが、1961年にコンセルトヘボウ管弦楽団を指揮して録音したこの「白鳥の湖」は、いまだにフィストゥラーリの名を録音史に留めている輝かしい名盤で、バレエ全曲から13曲が抜粋されたオリジナルのハイライト盤です。フィストゥラーリと名門コンセルトヘボウによる唯一の共演盤でもあり、日本でも、LP時代から繰り返し発売されほとんどカタログから消えたことがない人気アルバムです。
最高の状態でのSuper Audio CDハイブリッドが実現。 濃厚・芳醇なコンセルトヘボウ・サウンドの再現
1961年といえば、ベルナルト・ハイティンクがヨッフムとの双頭体制でコンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任した年であり、同年2月にはデッカによるステレオ・セッションが行われ、ショルティ指揮のマーラー交響曲第4番(これも名演・名録音として知られる)とともに、この「白鳥の湖」ハイライト盤が録音されている。
モノラル時代に数多くの録音を行っていたデッカだが、ステレオ録音はこの1961年の2枚が初めてであり、ハイティンク時代にはフィリップスへの録音が活発化していくため、1980年代までデッカによる数少ないコンセルトヘボウのステレオ録音でもありました。名プロデューサー、レイ・ミンシャルのもと、ケネス・ウィルキンソン、ゴードン・パリーというデッカ・サウンドを支えた2人の名エンジニアが収録に関わり、チャーミングな木管、輝かしく豊麗な金管、そして何よりも豊かな陰影を湛えた弦楽セクションなど、コンセルトヘボウの個性的な響きを立体的に、明晰に収録した奇跡的な名録音です。
今回のSACDハイブリッド化に当たっては、これまでのエソテリック企画同様、使用するマスターテープの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われています。DSDマスタリングにあたっては、D/Aコンバーターとルビジウム・クロックジェネレーターなど、入念に調整されたエソテリック・ブランドの最高級機材を投入。信号の伝送系にはMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、デッカのオリジナル・アナログ・マスターの持つ情報を余すところなく伸びやかなサウンドでSuper Audio CDハイブリッド化いたしました。
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| 収録曲 |
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840-1893) バレエ「白鳥の湖」作品20より
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1 |
序奏(モデラート・アッサイ) |
| 第1幕 |
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2 |
第1曲:情景(アレグロ・ジュスト) |
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3 |
第2曲:ワルツ |
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4 |
第3曲:杯の踊り(テンポ・ディ・ポラッカ) |
| 第2幕 |
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5 |
第10曲:情景(モデラート) |
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6 |
第11曲:情景(アレグロ・モデラート) |
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7 |
第13曲d:4羽の白鳥の踊り(アレグロ・モデラート) |
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8 |
第13曲e:パ・ダクシオン(アンダンテ) |
| 第3幕 |
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9 |
第20曲:ハンガリーの踊り(チャールダーシュ、モデラート・アッサイ) |
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10 |
第5曲:パ・ド・ドゥ(テンポ・ディ・ヴァルス〜アンダンテ〜テンポ・ディ・ヴァルス〜アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ) |
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11 |
第24曲:情景(アレグロ) |
| 第4幕 |
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12 |
第27曲:小さな白鳥たちの踊り(モデラート) |
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13 |
第29曲:終幕の情景(アンダンテ〜アレグロ・アジタート) |
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| 演奏 |
アナトール・フィストゥラーリ(指揮) アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 スティーヴン・スタリーク(ヴァイロン・ソロ)[8] [10] ティボール・デ・マヒューラ(チェロ・ソロ)[8] フィア・ベルゴー(ソロ・ハープ)[8] |
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| 録音 |
1961年2月、アムステルダム、コンセルトヘボウ
| [オリジナル/プロデューサー] |
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レイ・ミンシャル |
| [オリジナル/レコーディング・エンジニア] |
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ゴードン・パリー ケネス・ウィルキンソン |
| [SACDプロデューサー] |
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大間知基彰(エソテリック株式会社) |
| [SACDリマスタリング・エンジニア] |
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杉本一家(ビクター・クリエイティブ・メディア マスタリング・センター) |
| [SACDオーサリング] |
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藤田厚夫(有限会社エフ) |
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| 解説 |
| 諸石幸生/浅里公三 |
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| 企画協力 |
| 東京電化株式会社 |
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| 企画・販売 |
| エソテリック株式会社 |
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