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カルロス・クライバー(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ブラームス 交響曲第4番 カルロス節が炸裂する史上最高のブラームス! DSDマスタリングにより、DG(ドイツ・グラモフォン)秘蔵のオリジナル・マスターに刻み込まれていた鮮烈なサウンドが、今初めて開示される。
エソテリック 独占販売

生産終了いたしました。流通在庫のみとなります。
(2011年1月7日)

今なお生き続けるカリスマ、カルロス・クライバー、
ウィーン・フィルとの最後のスタジオ録音

指揮者カルロス・クライバー(1930.7.3-2004.7.13)は、死して5年を経た今もなお、その人気は衰えることがない。優美で華麗な指揮姿、極端に少ない演奏会やレパートリー、キャンセルの多さ、そして何よりもオペラ・コンサートを問わず、演奏そのものの圧倒的な魅力によって、数多くの聴衆を魅了したカリスマである。クライバーのスタジオ録音は、1973年の《魔弾の射手》に始まり、1982年の《トリスタン》にいたるDG録音8点とEMI録音1点のみです。その他は公式非公式を問わず全てライヴ録音によっています。1980年3月に録音されたこのブラームスの交響曲第4番は、クライバーにとって初のデジタル録音であり、ウィーン・フィルとの4枚目、そして最後のスタジオ録音となったものです。前年の12月のウィーン・フィル定期で初めてこの曲を取り上げて大成功を収め、その余勢をかつて、4ヵ月後のセッション収録に望んだため、演奏全体にみなぎるエネルギッシュな勢いは驚くばかりです。この交響曲に付きまといがちな憂愁を鮮やかなまでに払拭したという点では、この曲の録音史の上でも画期的な解釈といえる。さらに、第3楽章主部主題の精妙なアゴーギクに見られるように、ちょっとしたフレーズや声部の強調が立体感を生んでいることも特筆すべきポイントです。

最高の状態でのSuper Audio CDハイブリッド化が実現

この録音では、ウィーン・フィルとの過去3枚のアルバムと比べると、クライバーの特徴である細部まで流麗で明晰な響きが十分な余裕を持って捉えられているが、これはデジタル収録ならではのメリットが発揮された結果でしょう。今回のSACDハイブリッド化に当たっては、これまでのエソテリック企画同様、使用するマスターテープの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われた。DSDマスタリングにあたっては、DAコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターと共に、MEXCELケーブルを使用。入念に調整されたエソテリック・ブランドの最高級機材により、オリジナル・マスターの持つ情報を、デジタル臭を感じさせることなく伸びやかなサウンドでディスク化することに成功している。

これを凌駕しうる演奏など、今後も現れそうにない(斎藤弘美)

『ウィーン・フィルを存分に歌わせた、かなりめりはりの強い表現で、どこにもあいまいなところがない。この指揮者は常に楽譜の指示を無批判に受け止めることがなく、その背後に隠された意味を読み取り、すべてを徹底して表そうとしている。したがって旋律は驚くほどつややかに歌い、それらが綿密・精確に組み上げられる。これはカルロスの若々しい、奔放な性格を表したユニークな演奏といえるだろう。』

(小石忠男、『レコード芸術別冊・クラシック・
レコード・ブックVOL.1交響曲編』1985年)

『燃え盛る炎のような激しい演奏だ。クライバー50歳のときの録音。何という壮大さと壮麗さなのだろう。聴き手はその懐の深さと雄雄しいダイナミックさにたちまち引き込まれていくに違いない。ウィーン・フィルのいささか過熱気味の表現とソノリティにも興奮させられる。厚みのあるブラス、十全に弾ききった弦、そして要である引き締まった打楽器など、これを凌駕しうる演奏など、今後も現れそうにない。』

(斎藤弘美、『クラシック不滅の名盤1000』、2007年)

収録曲
ヨハネス・ブラームス(1833-1897)
交響曲第4番ホ短調Op.98
演奏
カルロス・クライバー (指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音
1980年3月12日〜15日、
ウィーン、ムジークフェラインザールにおける
デジタル・レコーディング
[LP初出]
2532 003 (1981年)
[日本盤LP初出]
28MG0027(1981年5月発売)
[オリジナル/エクゼクティヴ・プロデューサー]
Dr.ハンス・ヒルシュ
[オリジナル/プロデューサー]
ハンス・ヴェーバー
[オリジナル/バランス・エンジニア]
クラウス・シャイベ
[オリジナル/レコーディング・エンジニア]
ハンス=ルドルフ・ミュラー
[オリジナル/エディティング]
ギュンター・ヘルマンス
[スーパーオーディオCDプロデューサー]
大間知基彰 (エソテリック株式会社)
[スーパーオーディオCDリマスタリング・エンジニア]
杉本一家(ビクター・クリエイティブ・メディア マスタリング・センター)
[スーパーオーディオCDオーサリング]
藤田厚夫(有限会社エフ)
解説
黒田恭一 諸石幸生
企画協力
東京電化株式会社
企画・販売
エソテリック株式会社
品番:ESSG-90018
仕様:Super Audio CDハイブリッド
価格:3,143円(税抜)
レーベル:DEUTSCHE GRAMMOPHON
(ドイツ・グラモフォン)
音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
ジャンル:交響曲

DSD MASTERING
Super Audio CD層:2チャンネル・ステレオ[マルチなし]
CD層:DDD
美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用

“Super Audio CD“と“DSD”は登録商標です。


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