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Grandioso N1がMIXER’S LABアナログ盤制作用DACに採用

2025-12-24

ESOTERIC(エソテリック)は、12月24日、ネットワークプレーヤー/DAC「Grandioso N1」がMIXER’S LAB(ミキサーズラボ)のアナログ盤制作用D/Aコンバーターに採用されたことを発表します。
ESOTERICブランドの最高峰ステレオDAC「Grandioso N1」が、デジタル録音からアナログ盤のカッティングを行う際に使用するD/Aコンバーターとして、MIXER’S LABに採用されました。
MIXER’S LABは、高音質アナログ盤のカッティングで世界中の音楽ファン、オーディオファイルから高く評価されている日本を代表する音楽制作スタジオです。

「Grandioso N1は、基本的な出音が驚くほどレベルが高く、変化が見やすいDACです。EQやエフェクターをかけた際に、好みに合わせて狙った音を作ることができ、音を作る作業をするのが楽しくなりそうです。是非、多くの方に体験して頂きたいと思います。」

― MIXER’S LAB マスタリングエンジニア
菊地 功 氏

 

「Grandioso N1は、雑味がなく、ストレートでピュアな音がするD/Aで、特に空間や空気感の再現が素晴らしいと感じています。」

― MIXER’S LAB カッティングエンジニア
北村 勝敏 氏

 

「Grandioso N1の音をはじめて聞いたとき、とても空気の音、粒がキレイだなと感じました。聴いていて気持ちの良い音がする作品を作ることができそうです。」

― MIXER’S LAB カッティングエンジニア
加藤 拓也 氏

(上、左下)MIXER‘S LABスタジオにてデジタルマスターからのアナログ盤カッティングに使用されるGrandioso N1
(右下)ESOTERIC開発陣とMIXER‘S LABエンジニア(敬称略)。左から加藤徹也(ESOTERIC)、仙土和弘(ESOTERIC)、菊地功(MIXER‘S LAB)、北村勝敏(MIXER‘S LAB)、加藤拓也(MIXER‘S LAB)


ネットワークプレーヤー/DAC  Grandioso N1
第二世代へと進化したESOTERIC独自のディスクリートD/Aコンバーター「Master Sound Discrete DAC G2」を搭載したESOTERICブランド最高峰ステレオD/Aコンバーター。完全デュアル・モノ構成を採用し、強力なリニア電源で駆動することで、アナログ再生のように滑らかで実在感のあるサウンドを生み出します。
Grandioso N1 製品ページ


MIXER’S LAB(株式会社ミキサーズラボ)は、1979年に設立され、主にレコーディング、マスタリングなどのスタジオ運営、CD・レコードなどの制作、音楽配信などを手掛けています。
2017年よりアナログレコードのカッティング業務を開始。MIXER’S LABが手掛けたアナログレコード作品は、音楽制作技術が高く評価され、「Music Awards Japan 2025」にてグランプリエンジニア賞、「日本プロ音楽録音賞」にて3年連続でアナログディスク部門最優秀賞を受賞しています。
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「音楽感動を最高のレベルで体験する歓び。」
ESOTERICは、1987年に創設された日本発のハイエンド・オーディオ・ブランドです。
本物の感動を求める愛好家に向けて、豊かな趣味性を持ったオリジナリティーの高いオーディオ製品を開発し提案してゆく。それが私たちに託された使命です。

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Grandioso N1