Super Audio CD

TCHAIKOVSKY Concerto No. 1 ‘1812’ Overture

アバド/チャイコフスキーコンサート:ピアノ協奏曲第1番、
スラブ行進曲、ロメオとジュリエット、大序曲《1812年》

流麗でドラマティックなアバドのチャイコフスキー。
アルゲリッチ、ベルリン・フィルと強力なタッグを組んだ極めつけの名演。
(2022年4月生産終了。市場在庫のみ)
TCHAIKOVSKY Concerto No. 1 ‘1812’ Overture

メーカー希望小売価格 :  3,972円(税込)

TCHAIKOVSKY Concerto No. 1 ‘1812’ Overture

Super Audio CD

TCHAIKOVSKY Concerto No. 1 ‘1812’ Overture

特長

 

ジャンル:管弦楽曲・協奏曲
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
クラウディオ・アバド 指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

レーベル::Deutsche Grammophon
音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
仕様:Super Audio CDハイブリッド
DSD MASTERING / Super Audio CD層
2チャンネル・ステレオ
美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ
品番:ESSG-90249


アバドとベルリン・フィルのレパートリーの広さを実感させる3曲

1990年、ヘルベルト・フォン・カラヤンの後を継いでベルリン・フィルの芸術監督となったクラウディオ・アバド(1933〜2014)。アバドは惜しくも2014 年1月20日、 80歳で亡くなりましたが、2002年までの12年間にわたる在任期間中に、ベルリン・フィルを、カラヤン時代にはなかった透明感のあるサウンドを持ち、バロックから同時代作品にいたる多様な音楽に柔軟に対応できる機能的なアンサンブルへと鮮やかに脱皮させました。ドイツ・グラモフォンとソニークラシカルに残されたこのコンビによる数多くのレコーディングは、いず れも20世紀末のオーケストラ芸術の精髄ともいうべき高い水準を誇っており当社のこのシリーズの常連でもあります。今回はアバドが1994〜96年にかけて録音したチャイコフスキーの名演を特別にカップリングした1枚を世界で初めてSuper Audio CDハイブリッド化。


2021年12月10日発売