Amplifier

 

Grandioso C1

Massive Construction
– 2シャーシ・デュアル・モノブロック構成 –

サウンドステージの透明感と、そこに一切のストレスもなく解放される音楽の躍動感。電源部を別ユニットとする2シャーシ・セパレート構造は「透明感」と「躍動感」を両立させる理想のコンストラクションと言えます。 電源部をセパレートしクリーンな増幅を可能にするとともに、総質量29kgに及ぶリニア電源は、音楽のエネルギーを余さずパワーアンプに伝え、システム全体を支配するパワーと躍動感を音楽に与えます。さらに、左右チャンネルの独立・同一化も徹底。増幅部はもとよりDCパワーサプライユニットに至るまで左右独立にこだわったGrandioso C1は、ACパワーケーブルを含むすべてのコンポーネントをモノブロックで構成。あらゆる楽器が目前で正確に定位する感動は、ステレオ再生の命題に真摯に向き合ったアプローチの結晶です。

 
Esoteric

バッファー回路の直近には新安定化電源としてEDLC※(スーパーキャパシター)アレイを採用。小ぶりな外観からは想像すらできない、チャンネルあたり合計100,000μF(0.1F)の驚異的な容量を備えた安定化電源は、瞬発力の高い、揺るぎない低域再生を支えます。この2つの技術によりGrandioso C1はプリ/パワー間の小電力伝送時に失われていた音楽のダイナミズムを復活させ、息を呑むほどのリアリティーで再現します。
※EDLC = Electric Double-layer Capacitor

Grandioso M1

音楽のダイナミクスを極限まで増幅する
2400W/1Ωのパワーリニアリティ

スピーカーのインピーダンスは、再生する周波数の変化に伴って、めまぐるしく変化しています。打楽器の衝撃と直後の静寂、連続する重低音など、インピーダンスが急激に下降し、ほとんど無負荷に近い状況が生まれることも珍しくありません。こうした負荷状況の激変に対して、つねにリニアに追随する電流供給能力がなければ、音楽のダイナミクスを表現し切ることはできません。
Grandioso M1は電流供給能力の源となる電源部に最大限の物量を投入し、8Ω負荷時300Wから1Ω負荷時に2400Wまで、理論値どおりのパワーリニアリティを達成。いかなる音量レベルにおいても音楽のダイナミクスを忠実に再生します。

 
Esoteric

ESOTERICパワーアンプの核を成す、大容量カスタム電源トランス

Grandioso M1の驚異的なリニア・ハイパワーのパフォーマンスを決定付けているのが強力な電源部の設計です。とりわけ電源トランスは、アンプのサウンド・デザイン上も最も重要なファクターであると、ESOTERICは考え続けてきました。パワーアンプ Grandioso M1の圧倒的なパワーを支え、芳醇な音質の要となるカスタム電源トランスは、質量約18kg、コアサイズ3057VAの超大型トロイダルコアトランス。ESOTERICの伝統にのっとり、音質にこだわリを尽くしたベアマウント(ケースなしでマウント)仕様です。一次側から二次側へと瞬時に電力供給できるトランスの性能を最大限に活かすため、電源部のコンデンサーは、3,300μF×12パラレルで構成し、電圧チャージ時間を短くすることで、ハイスピードな音質に貢献しています。

Grandioso F1

次世代のシリコンカーバイドMOSFET「ESOTERIC MODEL200」

音質の優れたディスクリートパーツは年々入手が難しくなりつつあります。自社一貫生産にこだわるESOTERICは、ブランドのプライドをかけ、新日本無線(株)とのコラボレーションにより、厳しい音質基準と性能を満たす自社専用MOSFETデバイスの開発に着手。2年あまりの歳月を費やし、ブランド初の自社専用MOSFET となるESOTERIC MODEL200を完成させました。 ESOTERIC MODEL200は、次世代のパワーデバイスと評価の高いハイテク素材、シリコンカーバイド(SiC)を使ったパワーアンプ出力段専用MOSFETデバイスです。

 
Esoteric

一般的なシリコンデバイスと比較して、低容量・低損失のため、瞬間最大150A、連続78Aという驚異的な電流許容特性をベンチマーク。立ち上がりの早い大電流を自在に制御できるため、低域の駆動能力に優れ、力強い音楽再生を支えます。また、トランジェントレスポンス(過渡応答特性)が大幅に改善されたことにより、高域も付帯音が極めて少なく、どこまでも伸びやかで瑞々しい表現力を誇ります。刻々と変化する音楽のダイナミクスに、力強く、そして柔軟に、極めて自然に追随する、まさにフラッグシップに相応しい理想的なMOSFETデバイスです。