Press release

エソテリックによる名盤復刻シリーズ Super Audio CDハイブリッド・ソフト 3作品を発売

2021-05-07


エソテリック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長 大島洋)は、エソテリックによる名盤復刻シリーズとして Super Audio CDハイブリッド・ソフト 3作品『メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、サン=サーンス:ハバネラ、ラロ:スペイン交響曲』『ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽』および『プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》』を販売開始致します。

品名 型名 メーカー希望小売価格 発売日
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、
サン=サーンス:ハバネラ、ラロ:スペイン交響曲
ESSD-90241 3,611円
(税込 3,972円)
2021年6月10日
ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽 ESSD-90242 3,611円
(税込 3,972円)
2021年6月10日
プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》 ESSG-90243/4 7,222円
(税込 7,944円)
2021年6月10日

 

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、サン=サーンス:ハバネラ、ラロ:スペイン交響曲
フランコ・ベルギー楽派の伝統を20世紀に継承した名ヴァイオリニスト、アルテュール・グリュミオー。2014年に発売し好評をいただいたモーツァルトの『ヴァイオリン協奏曲 第3番 / 第5番《トルコ風》/ 協奏交響曲』を収録したアルバム以来、当シリーズ2度目のグリュミオーのSuper Audio CDハイブリッド盤。

 

ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽
ガーディナーらしく学術的根拠に裏付けられ、さまざまな舞曲を含む各曲の多彩な魅力を生き生きと開示させつつも、端正な趣きを崩さない演奏解釈。文字通りピリオド楽器による一つのスタンダードを世界初のSuper Audio CDハイブリッド化。

 

プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》
晩年のカラヤンが精魂傾けて録音したCD時代のオペラの全曲盤の中から、《ばらの騎士》、《カルメン》、《ドン・ジョヴァンニ》に続き、1981年のプッチーニ《トゥーランドット》を世界で初めてSuperAudio CDハイブリッド化。

 

エソテリックSuper Audio CD
オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で継続して高い評価をいただいているエソテリックによる名盤復刻シリーズ。発売以来LP時代を通じて決定的名盤と評価され、CD時代になった現代にいたるまで、カタログから消えたことのない名盤をオリジナル・マスターからDSDマスタリングし、世界初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現しています。

リンク

Arthur Grumiaux: Mendelssohn / Saint-Saëns / Lalo
Giacomo Puccini: Turandot
Handel: Water Music