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東京インターナショナルオーディオショウ2022において、新製品Grandioso C1X solo、Grandioso S1X、K-05XDを参考出品

2022-10-28


エソテリック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長 大島洋)は、プリアンプ『Grandioso C1X solo』、ステレオパワーアンプ『Grandioso S1X』、スーパーオーディオCD/CDプレーヤー『K-05XD』を、10月28日より開始される『東京インターナショナルオーディオショウ2022』に参考出品いたします。

 

品名 型名 メーカー希望小売価格 発売日
プリアンプ Grandioso C1X solo 未定 2023年
ステレオパワーアンプ Grandioso S1X
スーパーオーディオCD/CDプレーヤー K-05XD

 

 

Grandioso C1X
セパレート2シャーシ構成のプリアンプC1Xを一体型に凝縮。
完全左右独立モノブロック構成と最新鋭の回路技術。
妥協のない哲学とクラフトマンシップを極めた一体型(solo)のフラッグシップ・プリアンプ。
主な特長
  • 完全デュアル・モノブロック構成を一体型シャーシで実現
  • フルバランス構成により、徹底したローノイズ化
  • 0.1dB/1,120ステップを実現した「ウルトラ・フィデリティー・アッテネーター・システム」搭載
  • ディスクリートアンプモジュール「IDMー01」搭載
  • オーディオ信号の引き回しを排除した、独自のESOTERIC-QVCS ボリュームコントロールシステム
  • 独自の電流伝送「ES-LINK Analog」を入力3系統、出力2系統装備
  • スルーレート2,000V/μs 電流伝送強化型出力バッファー回路、ESOTERIC-HCLD
  • XLR出力2系統、ES-LINK Analog出力2系統によるマルチパワーアンプシステムの構築が可能
  • オーディオ系大容量トロイダルx4、コントロール系EIx1の5トランス構成
  • FET素子による入力切替回路でリレーによる音質の色付けを排除
  • 高精度ボールベアリングによりブレなく滑らかなフィーリングのコントロールノブ
  • 入力ゲイン調整:±18dB(0.1dBステップ)、L/Rバランス調整: ±6dB(0.1dBステップ)
  • 入力端子を選択可能なAVスルー機能
  • 外部コントロールポートRS-232C端子
  • トリガー入力による電源ON/OFF制御とトリガー出力によるパワーアンプの電源制御が可能
  • 両面にボタンを配したリモコンでESOTERICソース機器の操作も可能 (RC-1334)

 

Grandioso S1X
緻密に、そしてダイナミックに。音楽のすべてを開放し、描き切る。
クラスAステレオパワーアンプの新たなるリファレンス、
Grandiso S1「X」エディション登場。
主な特長
  • 大容量バイポーラトランジスターによる5パラレルプッシュプル駆動の新設計ドライブステージ
  • 純A級動作領域50W/8Ω による緻密さとダイナミズムを両立した密度感ある音楽表現
  • プリ/パワー間におけるフィデリティ―の限界に挑む『ES-LINK Analog』伝送
  • 圧倒的なダイナミクスを生む優れたパワーリニアリティー(50W/8Ω – 100W/4Ω)
  • 動的な電流供給の変化に極めて追随性の高い大容量トロイダルコア電源トランス
  • 前段/ドライブ段/制御系で電源トランスを独立させた3トランス構成
  • チャンネル独立の大容量Grandiosoカスタムブロックコンデンサー(10,000μF ×6/ch)
  • 純銅製バスバー、極太配線、最短パターン接続により、内部インピーダンスを大幅低減
  • 各回路ブロックのオーディオ接続をバランス伝送とし、ローノイズ化を徹底
  • 入力切替用FETスイッチ、ディスクリートアンプモジュールIDM-01など、高音質パーツ採用
  • BTL駆動、バイアンプ駆動の2モードを採用し、2台を組み合わせて更なるシステムアップが可能
  • シャーシをM1Xサイズに拡大し、新設計クラスAコンストラクションを採用
  • 「剛性」と「柔軟性」のバランスを徹底追及し、内部振動コントロールを最適化したシャーシ設計
  • 排熱効率と音の解放感を追及したデュアルハニカムグリル、セミフローティングトップパネル
  • メカニカルストレスを軽減する特殊構造のピンポイントアイソレーションフット
  • ピークレゾナンスを軽減する特殊なウェーブ形状のヒートシンクを採用
  • トリガー入力による電源ON/OFF制御が可能

シルバー

ブラック

K-05XD
ESOTERICスーパーオーディオCDプレーヤーの銘機K-01、K-03 に連なる「K シリーズ」の中核モデル、K-05に『VRDS-ATLAS』と『Master Sound Discrete DAC』を搭載したXDエディションが登場。
新開発プレーヤー内蔵型の『Master Sound Discrete Clock』を搭載。
主な特長
  • 新開発『VRDS-ATLAS (ATLAS 05)』トランスポートメカニズム
  • 64bit/512Fs ΔΣモジュレーターによる『Master Sound Discrete DAC』
  • 新開発プレーヤー内蔵型の『Master Sound Discrete Clock』搭載
  • 外部マスタークロックジェネレーターとの10MHzクロックシンク機能
  • 音楽表現を余すことなく伝える独自の電流伝送「ES-LINK Analog」出力
  • スルーレート2,000V/μsを誇る電流伝送強化型出力バッファー回路、ESOTERIC-HCLD
  • アナログ系、デジタル系独立大容量トロイダルトランス×2、コントロール系EIx1の3トランス構成
  • ローフィードバック・ディスクリートDCレギュレーターを搭載した電源部
  • MQA-CD再生対応のMQAフルデコード回路
  • DSD22.5MHz、アシンクロナス伝送対応のUSB DAC機能
  • 192kHz、DoP対応のコアキシャル、オプティカル デジタル入力
  • XLR、コアキシャル デジタル出力
  • PCM再生用デジタルフィルター選択、DSD再生用アナログFIRフィルター選択機能を搭載
  • 外部コントロールポートRS-232C端子
  • トリガー入力による電源ON/OFF制御
  • 両面にボタンを配したリモコンでESOTERICアンプ機器の操作も可能 (RC-1333)