Press release

エソテリックによる名盤復刻シリーズ SACDハイブリッドソフト 3作品を発売

2022-01-25


エソテリック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長 大島洋)は、エソテリックによる名盤復刻シリーズとして Super Audio CDハイブリッド・ソフト 3作品『マーラー:交響曲第3番、第1番《巨人》』『エルガー:チェロ協奏曲、《エニグマ》変奏曲、行進曲《威風堂々》』および『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』を販売開始致します。

品名 型名 メーカー希望小売価格 発売日
マーラー:交響曲第3番、第1番《巨人》 ESSG-90252/3 8,000円(税込) 2022年3月12日
エルガー:チェロ協奏曲、《エニグマ》変奏曲、行進曲《威風堂々》 ESSW-90254 4,000円(税込) 2022年3月12日
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集 ESSG-90255/7 10,000円(税込) 2022年3月12日

 

マーラー:交響曲第3番、第1番《巨人》
ESOTERIC名盤復刻リマスター・シリーズのメイン・アーティストであるクラウディオ・アバドとベルリン・フィルによるマーラー演奏の頂点を極めた2曲で、世界で初めてSuper Audio CDハイブリッド化。

 

エルガー:チェロ協奏曲、《エニグマ》変奏曲、行進曲《威風堂々》
LP時代以来決定盤とされているバルビローリとデュ・プレの共演になるエルガーのチェロ協奏曲を筆頭に、バルビローリのエルガー作品の名演を独自にコンパイルし、Super Audio CDハイブリッド化。

 

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
ポリーニとアバドという当リマスター・シリーズのメイン・アーティスト2人とベルリン・フィルによる最上の共演の記録で、世界で初めてSuper Audio CDハイブリッド化。

 

エソテリックSuper Audio CD
名盤復刻シリーズ
オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で継続して高い評価をいただいているエソテリックによる名盤復刻シリーズ。発売以来LP時代を通じて決定的名盤と評価され、CD時代になった現代にいたるまで、カタログから消えたことのない名盤をオリジナル・マスターからDSDマスタリングし、世界初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現しています。

制作環境
DSDマスタリングにあたっては、今回より新たに導入した「エソテリック・マスタリング・センター」にてリマスタリング。Grandioso D1X、Grandioso C1X、Grandioso G1XといったフラッグシップGrandiosoより最新鋭機Xシリーズを中心に、Grandioso S1、G-02X、さらにDAW(デジタルオーディオワークステーション)/オーディオインターフェースにはMerging Pyramix by ESOTERIC Original Tuned、ケーブル類にはMEXCELケーブルを使用するなど、ESOTERICが誇る最高水準の環境を揃え、弊社・大間知基彰責任監修の下、加藤徹也による技術監修とリマスタリング・エンジニア東野真哉によってリマスタリング作業が行われています。

「「エソテリック・マスタリング・センター」についてはこちら

リンク

BEETHOVEN: The Piano Concertos
ELGAR: Cello Concerto ·"Enigma" Variations
MAHLER: Symphonies Nos. 3 & Nos.1