ESOTERIC(エソテリック)は、本年復活したジャズの名盤復刻シリーズを発表します。第2弾は、ジャズにおけるデュオ・アルバムの頂点に君臨する至高の1枚、ビル・エヴァンスとジム・ホールによって1962年4月から5月にかけて吹き込まれた『アンダーカレント』。定評の丁寧なマスタリング作業と、独自のデジタル技術を駆使して開発した「Esoteric Mastering」の音楽表現力により、さらなる感動をお届け出来るスーパーオーディオCDに仕上がっています。
	
		
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			| アンダーカレント +4 ビル・エヴァンス&ジム・ホール | 
			 ESSJ-90317 | 
			 4,000円(税込) | 
			2025年12月13日 | 
		
	
 

アンダーカレント +4 ビル・エヴァンス&ジム・ホール
長い年月を経て、今なお聴き褪せることのない不滅のデュオ。
十二分に音楽的な対話を楽しみながら静謐な演奏の中に秘められている、燃えるようなメランコリーに注目!
その語り口、コード進行、ハーモニーで独自の表現をしていたビル・エヴァンスと、音楽的ダイナミズムと繊細な感性を磨いていったジム・ホール。両者の協調とちょっとした刺激、凌ぎ合いが理想的なデュオとしてここに展開されている一大傑作をDSDマスタリング& Super Audio CDハイブリッドディスク化。
 ビル・エヴァンス(ピアノ)
 ジム・ホール(ギター)
[録音]1962年4月24日、1962年5月14日、ニューヨーク、サウンド・メーカー
[初出]米United Artists Jazz UAJS15003(1962年8月)
[日本盤初出]「暗流」 日本コロムビア・レコード UAS-1029J(1963年) 
 
 
 
エソテリックSuper Audio CD
名盤復刻シリーズ
オリジナル・マスター・サウンドへの飽くことなきこだわりと、Super Audio CDハイブリッド化による圧倒的な音質向上で継続して高い評価をいただいているエソテリックによる名盤復刻シリーズ。発売以来LP時代を通じて決定的名盤と評価され、CD時代になった現代にいたるまで、カタログから消えたことのない名盤をオリジナル・マスターからDSDマスタリングし、世界初のSuper Audio CDハイブリッド化を実現しています。
制作環境
DSDマスタリングにあたっては、今回より新たに導入した「エソテリック・マスタリング・センター」にてリマスタリング。Grandioso D1X、Grandioso C1X、Grandioso G1XといったフラッグシップGrandiosoより最新鋭機Xシリーズを中心に、Grandioso S1、G-02X、さらにDAW(デジタルオーディオワークステーション)/オーディオインターフェースにはMerging Pyramix by ESOTERIC Original Tuned、ケーブル類にはMEXCELケーブルを使用するなど、ESOTERICが誇る最高水準の環境を揃え、弊社・大間知基彰責任監修の下、リマスタリング・エンジニア東野真哉によってリマスタリング作業が行われています。
 
「エソテリック・マスタリング・センター」についてはこちら
 
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